安岡正篤プロフィール

安岡正篤プロフィール

昭和の名宰相とされる佐藤栄作首相から、中曽根康弘首相に至るまで、昭和歴代首相の指南役を務め、さらには三菱グループ、東京電力、住友グループ、近鉄グループ等々、昭和を代表する多くの財界人に師と仰がれた安岡正篤(1898年~1983年)。

安岡正篤師は、その東洋学に裏打ちされた該博な知識と人物としての魅力によって、日本のトップ・リーダーたちに、わが国の進むべき道を、常に指し示してこられました。

「平成」の元号の考案者

安岡正篤師は昭和20年8月15日、昭和天皇によるいわゆる「玉音放送」で発せられた「終戦の詔勅」の草案作成にもかかわり、また「平成」の元号の考案者でもありました。まさに日本の歴史をつくられた大碩学でありました。
しかし安岡正篤師の本当のすごさは、その人格が慕われ、没後23年たった今日にしてなお、安岡師の人徳、人柄を慕い、私淑する人が多いということです。
今日的な言葉でいえば、その「人間力」が、死してなお、多くの人たちに深い感化の力を持ち、影響を及ぼしているということです。